スマホ転売は稼げる?仕入れ方法と注意点を徹底解説!

こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
スマホ転売で稼ぐことは可能?仕入れる方法や注意点は?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- スマホ転売の注意点について知ることができる。
- スマホ転売のメリットとデメリットについて知ることができる。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。

僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
スマートフォンの転売と聞くと「そんなことできるの?」と思う人も多いのではないでしょう?
もちろんどんなスマホでも転売できるわけではなく、中には転売することが違法行為となってしまう場合もあります。
ただ、正しい知識を付けてからスマホ転売に取り組むことで安定した収益を出すことが可能です。
ここからはスマホ転売に取り組む際の注意点や仕入れ方のポイントについて解説していきます。
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スマホ転売をする際の注意点とは?
スマホ転売は他ジャンルの転売に比べて取り組んでいる人は少ないです。
というのもスマホ転売をする場合は注意が必要で、「価格差があれば仕入れられる」というわけではないからです。
スマホ転売をする場合に抑えておかなければならない注意点としては下記の3点が挙げられます。
- 転売可のスマホのみ扱う
- 検品を必ず行う
- 違法行為に気を付ける
転売可のスマホのみ扱う
まず、スマホの端末は状態によって「白ロム」「黒ロム」「赤ロム」に分けられます。
このうち、転売しても問題ないのが「白ロム」になります。
スマホ転売をしていく上でそれぞれの特徴について理解しておくことは重要なので、把握しておいていただきたいと思います。
白ロム
白ロムとはどういった状態かというと、契約者の個人情報などが入力されているSIMカードが挿入されておらず、通話ができない状態の端末のことになります。
このような状態の場合は問題なく販売していくことができるので、スマホ転売をする際に仕入れるのは白ロムのスマホになります。
黒ロム
黒ロムはどういった状態かというと、SIMカードが挿入されていて通話や通信ができる状態のことを指します。
つまり、スマホを使っている人は全員、この黒ロムの状態ということです。
この黒ロムの状態でスマホを第三者に譲渡してしまった場合、携帯電話不正利用防止法違反になってしまいます。
れっきとした違法行為なので、スマホを仕入れる際は黒ロムでないことをしっかりと確認しておく必要があります。
赤ロム
赤ロムはどのような状態かというと、端末代金の割賦支払いが終わっておらず利用できない状態のことを指します。
これはいわば携帯電話会社から強制的に利用を止められている状態になるので、これを転売してしまった場合、ほぼ100%クレームになると考えられます。
ちなみにこうなってしまうと、いくら違うSIMカードを挿入したとしても使用することはできません。
赤ロムかどうか判別させる方法ですが、その携帯キャリアのサイトに端末の識別番号を入力することで赤ロムかどうか知ることができます。
赤ロムかどうか知るためにはこういった方法しかないので、仕入れをする際には必ずチェックするようにしておきましょう。
検品を必ず行う
スマホ転売を行っていく場合、検品をしっかりと行っていくことが必要になります。
前述したロムのチェックはもちろん、液晶や本体などのチェックも行っていきましょう。
液晶割れなどはスマホの価値が大きく落ちてしまうので、最新の注意を払って検品をしていく必要があります。
こういった検品は面倒くさいと思うかもしれませんが、型番・サイズ・画素数・商品状態などの細かい記載をしておかないとクレームになってしまう場合があるので、こういった部分についてはしっかりとしておいた方がいいでしょう。
違法行為に気を付ける
たとえば、前述した黒ロムの状態でスマホを転売してしまった場合、それは即違法行為となります。
そうなると当然罰を受けることになり転売どころではなくなってしまうので、「違法行為ではないか?」ということに特に気を付ける必要があります。
スマホを仕入れる際は時間がかかってしまうかもしれませんが、リスクヘッジのためにもしっかりとチェックをしていくようにしましょう。
スマホ転売のメリットとデメリットは?
それではここからは、スマホ転売のメリットとデメリットについて解説していきます。
メリット
スマホ転売のメリットとしては下記の3点が挙げられます。
- 需要が高く売れやすい
- 値段が下がりにくい
- 比較的仕入れが容易
需要が高く売れやすい
いまやスマホを持っている人が大多数で、中には複数台のスマホを所有している人もいるため、スマホ転売は需要が高く非常にやりやすいビジネスと言えます。
また、スマホは1台持っていたらずっと使えるというわけではなく、劣化したら取り換えなければならないというのも需要が高い一つの要因となっています。
更にスマホは最新機種だけに人気が集中しているかというとそんなことはなく、ユーザーの求める価格帯や性能などによって、型落ち品も含めた様々な機種に対して需要があります。
値段が下がりにくい
スマホは安定した需要があるため、値段が下がりにくいという特徴があります。
たとえばファッションの場合は、季節商品をシーズンオフに仕入れた場合、売れる季節になるまで在庫として持っておかなければなりません。
もし売れる季節以外に販売してしまった場合、値段が大きく下がってしまうのは避けられない所です。
それに対してスマホは季節による値段の変動もなく、スマホ発売から年月が経ったとしても値段は下がりにくいです。
こういった理由から、スマホは値段の急落がなく、転売にはオススメの商品ということが言えます。
比較的仕入れが容易
スマホの仕入れ先としては様々な場所が挙げられます。
まずは「ネットショップ」で、Amazonや楽天市場などでスマホを仕入れることが可能です。
こちらはインターネットでの購入なので手軽にできる反面、状態を直に確認することができないというリスクはあります。
次に「実店舗」では、ブックオフやハードオフなどが挙げられると思います。
これらの店舗では基本的に中古品のスマホを仕入れることになります。
ただ、実物を確認することができるので、細かいキズなども把握することができ、その点は有益と言えるでしょう。
次に「フリマアプリ」での仕入れが挙げられます。メルカリやラクマなどですね。
ただ、そこまで商品説明がしっかりと書かれていない場合も多いので、仕入れをする際は出品者に細かい点まで確認しておく必要があります。
フリマアプリでの仕入れは黒ロム、赤ロムの可能性も高くなってくるので、細心の注意を払ってリサーチをしていかなければなりません。
デメリット
スマホ転売のデメリットとしては下記の3点が挙げられます。
- 動作確認に手間がかかる
- 白ロム以外を仕入れてしまうリスクがある
- スマホについての知識が必要
動作確認に手間がかかる
スマホを仕入れる場合、「きちんと動くのかどうか」という確認をしなければならないのに加えて、黒ロムや赤ロムでないかどうかのチェックも必要になってきます。
その場合、1台あたりのスマホをリサーチするのにも多くの時間と手間がかかってしまうため、この点がスマホ転売のデメリットと言えます。
白ロム以外を仕入れてしまうリスクがある
もちろん黒ロムや赤ロムでないことを確認する手段はありますが、これは完全ではありません。
というのも、商品を仕入れた時は白ロムと判断したスマホであっても、実は割賦支払いが継続中で、しばらく経ってから強制的に利用停止になってしまうことがあり得ます。
つまり白ロムと思って仕入れたものの、赤ロムになってしまったということですね。
こうなってしまう可能性はゼロではないので、白ロム以外を仕入れてしまうというリスクはデメリットになります。
スマホについての知識が必要
スマホ転売をしていくためには、ある程度の知識が必要になってきます。
前述した「白ロム状態のスマホを仕入れる」といったこと以外にも、売れ筋の機種も把握しておかなければ効率よく稼ぐことができないからです。
そのため、そもそもスマホ自体がよく分からないという場合は、事前に知識を付けておく必要があります。
といっても数時間あれば、ある程度は把握することが可能です。
転売におすすめのスマホを紹介
それではここからは、転売するのにおすすめのスマホについて解説していきます。
仕入れをする際にこれらの機種をリサーチしていくことによって、利益商品を見つけることができる確率を上げることが可能です。
iPhone
iPhoneの転売は王道中と王道といってもいいでしょう。
世界中で利用されているので需要も高く、価格も安定しているため、転売にはぴったりのスマホと言えます。
iPhoneの最新機種であれば非常に高く販売することができ、型落ちであってもそこまで価格が落ちることなく売っていくことができます。
iPhoneのセールなどがあった場合は積極的にリサーチしていくといいでしょう。
iPad
iPadは画面が大きく使いやすいため、複数台所持している人も多い人気の商品です。
そのため、iPadを仕入れて販売することによって、安定した回転率を見込むことができます。
Xperia
XperiaはAndroid製品の中でも特に人気が高い機種になります。
販売した場合、高い商品回転率が見込めるので、積極的にリサーチしていくといいでしょう。
HUAWEI P20 lite
HUAWEI P20 liteは格安SIMになります。
ただ、低価格でありながら機能が充実しているため、その人気は高いです。
高性能なカメラ機能や顔認証機能などを搭載しているため、非常にお得感がありますね。
スマホユーザーの中にはコスパ重視で「格安SIMしか使わない」という人もいるので、しっかりとリサーチすることによって利益商品を見つけることができます。
まとめ
ここまで、スマホ転売をする上での注意点や仕入れ方法について解説してきました。
スマホ転売はある程度の知識が必要になる代わりに非常に回転率がよく、しっかりと取り組むことによって安定的に稼いでいくことが可能になります。
利益が出る商品もたくさん存在するので、スマホを軸に仕入れをしていくのもおすすめです。
ある程度ライバルがいない所でしっかりと稼ぎたいという人は参考にしていただきたいと思います。
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!