カメラ転売で稼ぎたいなら中古フィルムカメラを扱うべき5つの理由【おすすめ商品も】

こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです!
カメラ転売で中古のフィルムカメラって扱うべきなの?そのメリットは?教えて!
カメラ転売初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- カメラ転売で中古のフィルムカメラを扱うべきメリットを知ることができます。
- カメラ転売で中古のフィルムカメラを扱う時に注意すべき点を知ることができます。
- カメラ転売で中古のフィルムカメラを扱うデメリットを知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり&カメラ転売歴4年の現役プレイヤーです。
ebayやヤフオクなどでコンスタントに稼いでいますので信頼性を担保できるかと思います。
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
音声対談など実績者の声はコチラ
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
本日はカメラ転売で稼ぎたいなら中古フィルムカメラを扱うべき理由!という事で解説させていただきます。
カメラ転売にはいくつか手法があります、デジタルカメラを仕入れて売るせどりのような転売、ボディに安いレンズを2つつけてダブルレンズとして出品するダブルレンズセット転売、そして今回紹介する中古フィルムカメラを扱う転売です。
初心者の頃は「中古のフィルムカメラなんて扱うことができないよ!それってどうやるの?」と戸惑ったりしますが、慣れればこんなに利益が取れる良いものはありません。
まだフィルムカメラを扱ったことがない!という方は是非この記事を見て頂き、カメラ転売でフィルムカメラに挑戦してみてくださいね!
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そもそもカメラ転売で扱う中古のフィルムカメラにはどんな種類がある?
さて、カメラ転売で中古のフィルムカメラを扱おう!と言われても、そもそも中古のフィルムカメラを取り扱ったことが無い人にしてみればどんなものが存在しているのかもわかりませんよね。
カメラ転売で扱うフィルムカメラは大きく分けて下記の3つがあります。
- 35mmフィルムカメラ
- 中判カメラ
- 大判カメラ
一つづつ解説していきます。
35mmフィルムカメラ
です、35ミリのフィルムカメラは比較的想像しやすいかと思います。
よく見るフィルムのサイズのカメラですね、下記の画像のものとなります。
ちなみに35mmとはなんの略かと言うと、フィルムのサイズですね。
一般的に一番多く使われているフィルムカメラのフィルムサイズが35mmなので35mmフィルムカメラと呼ばれてます。
中判カメラ
中判カメラは35mmフィルムよりフィルムのサイズが大きいフィルムカメラのことをいいます。
具体的には120フィルム、220フィルム(ブローニーフィルム)を使用するフィルムカメラの総称ですね。
実は中判カメラは日本で作られたメーカーの商品が海外でめちゃくちゃ人気があります!
マミヤやゼンザブロニカ、フジフィルムなどのメーカーの中判カメラはebayでも人気商品となってますのでebayに中古カメラを出品していくなら必ず取り扱いたい商品ですね!
大判カメラ
カメラ転売初心者からすると「えー!こんなものが売れるんですか!?」という商品が大判カメラ。
画像を見るとひと目でわかるのですが、一言で言ってしまえば蛇腹の大きいカメラです(笑)
一見とっつきにくそうに見える大判カメラですが、回転が悪いながらも一品1万円以上の利益がガンガン取れる商品の一つでもあります。
検品もわりかし簡単ですので、怖がらずにドンドン仕入れていきたい商品ですね!
と言った感じで、フィルムカメラの3つの種類についてお伝えさせていただきました。
どれも取り扱っていくのは難しそうに見えますが、覚えてしまえば簡単ですので是非とも怖がらずに仕入れてほしいですね!
検品方法などに関してもこちらの記事で詳しく解説していますのでチェックしてみてください。
では次は、カメラ転売でフィルムカメラを扱うべき理由について解説させていただきます!
カメラ転売で稼ぎたいなら中古フィルムカメラを扱うべき5つの理由
それではカメラ転売で中古フィルムカメラを扱うべき理由を下記の通り解説していきます。
- フィルムカメラは一品あたりの利幅が大きい!
- 中古フィルムカメラは清掃・修理でも利益を出すことが可能!
- 日本には世界を代表するフィルムカメラメーカーが沢山ある!
- 中古フィルムカメラは知識が必要なのでデジタルカメラよりライバルが少ない!
- 高級フィルムカメラは更にレアで利幅がとりやすい!
中古フィルムカメラは一品あたりの利幅が大きい!
中古フィルムカメラはマニア向けの商品です。
日本で考えてみても、フィルムカメラを使っているのはカメラのヘビーユーザーだけですよね?
僕自身も実際に中判カメラを使っているのを見たのは、東京で韓国人観光客が使っていたわずか1回のみです(笑)
そんなマニア向けの商品ということは、回転数は少し悪いけど利幅がとりやすいという事になります。
例えばデジタルカメラの人気機種なんかは、ヤフオクでも皆がウォッチしているのでなかなか値段に差が出ないんですよね。
でもフィルムカメラになるとウォッチするのはマニアだけになるので、デジタルカメラに比べて安く購入できるパターンが多いです。
デジタルカメラの仕入れに苦戦をしているのであれば是非中古フィルムカメラの仕入れも取り入れていくようにしましょう。
カメラ転売のヤフオク仕入れに関しては下記の記事でもっと詳しく書いてますので是非チェックしてください。
中古フィルムカメラは清掃・修理でも利益を出すことが可能!
中古フィルムカメラは清掃・修理でも利益を出すことが可能です。
デジタルカメラは仕入れてレンズにカビがあったり、シャッターが壊れていたらジャンク品として売る以外の選択肢がほとんどありません。
しかし、中古フィルムカメラのレンズやボディだったら自分でメンテナンスをして利益を出すことも可能なんですね。
「えー!でもフィルムカメラの清掃なんて難しくない?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は簡単なものと複雑なものがあるんですよ!
例えばフィルムカメラのレンズにカビがある!という商品でも数分で綺麗にできるレンズだったらドンドン仕入れて清掃して利益を出すことも可能なので是非チャレンジしてみましょう!
ちなみにこの動画で紹介している商品はebayで販売すると1万円以上の利益が出る素晴らしいアイテムですよ、是非取り扱っていきましょう。
清掃に関してはこちらの記事をチェックしてください。
日本には世界を代表するフィルムカメラメーカーが沢山ある!
そして、日本には世界に誇るフィルムカメラのメーカーがいくつもあります。
僕はヤフオク、メルカリ以外にもebayに向けて販売を行っています、ebayは世界一のオークションサイトで世界中のバイヤーが日本の商品を購入していきます。
ニコンやキャノンに代表されるカメラメーカーはもちろんですが、先程も言ったマミヤやゼンザブロニカ、フジフィルム、コンタックスなどのフィルムカメラメーカーも熱狂的な人気を誇っています。
物販ビジネスは安く仕入れて高く売るの単純な仕組みです。
日本に在庫が沢山あって、海外に需要が高い!となるとそりゃ高く売れるでしょう~という単純な仕組みですね。
日本国内だけではなく、世界に向けても日本の製品をガンガン売っていきましょう!
中古フィルムカメラは知識が必要なのでデジタルカメラよりライバルが少ない!
中古フィルムカメラはデジタルカメラに比べて知識が必要なのでライバルが少ないです。
「知識が必要ってそれってデメリットじゃない?」と思われるかも知れませんが、そんな事はありません。
誰でもできることやろうとするとライバルが多いのは当たり前です!
カメラ転売自体が実は知識をどれだけもっているか?で勝負するビジネスなんですよ。
新品せどりなんかは正にそれですね、ネット上で誰もが知っている新品の商品を仕入れて売るのであれば誰だってできるし利益率も少なくなってしまいます。
しかしそれが中古フィルムカメラだったら、知識が無いと仕入れをすることができませんし、相場も理解していないと高く売ることは難しくなってきます。
それに思っている以上に中古フィルムカメラの検品方法や扱いは簡単だったりします。
みんなイメージで避けてしまいがちですが、コツコツとフィルムカメラを扱う経験を伸ばしていけばそれは一生廃れないスキルとなって利益を出していけるので是非経験を積み重ねていきましょう!
高級フィルムカメラは更にレアで利幅がとりやすい!
さて、ここま色々と書いてきましたが、ここからはちょっと重要なノウハウになります。
フィルムカメラの一番売れるボリュームゾーンが大体2万円~3万円台の価格帯です。
一番売れるということは同様にライバルも多く、デジタルカメラよりは比較的簡単に仕入れられると言ってもちょっとキツかったりもします。
では、10万円以上の高級フィルムカメラはどうか?というとぶっちゃけライバル不在です。
10万円前後のフィルムカメラを扱っているライバルがそもそも多くないのはもちろんのこと、10万円前後のフィルムカメラを在庫で持てる資金力も必要だからですね。
代表的な商品でいうと
- ハッセルブラッド
- 中判カメラのAF商品
- Makina67
あたりの機種は一品あたり1万円以上の利益が取れる商品です。
本当は言いたくないんですが、検索して来てくださったあなただけに教えます。
資金が増えてきたらまじでこの辺の商品を扱ってくるともっと利益は伸びていきます。
中古フィルムカメラを扱うことも大切ですが、そこから更にステップアップして高級中古フィルムカメラも扱っていけるようにしていきましょう!
まとめ カメラ転売の仕入れの幅は広いほうがいい!どんどんフィルムカメラの知識をつけていこう!
カメラ転売でフィルムカメラを扱うべきメリットがわかっていただけたかと思います、再度まとめると下記のとおりです。
- フィルムカメラは一品あたりの利幅が大きい!
- 中古フィルムカメラは清掃・修理でも利益を出すことが可能!
- 日本には世界を代表するフィルムカメラメーカーが沢山ある!
- 中古フィルムカメラは知識が必要なのでデジタルカメラよりライバルが少ない!
- 高級フィルムカメラは更にレアで利幅がとりやすい!
以上となります。ホント一見とっつきにくく思われて敬遠されがちな中古フィルムカメラですが、コツコツ経験を積み重ねていけばデジタルカメラより比較的ラクに稼げていくのは間違いありません。
僕も未だにフィルムカメラを扱っているのに1枚も現像したことないですからねwそれでも何とかなるのがカメラ転売の中古フィルムカメラです。
是非この記事を参考にフィルムカメラを取り扱ってみてください!
そして、僕のメルマガやLINE@ではブログで書けないようなカメラ転売のノウハウについて無料コンテンツMASAMUNEとしてお配りしております。
是非GETしていただき今後のカメラ転売にお役立てください!
という訳で本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!