副業がばれない方法は手渡しで現金を受け取ること?メリットデメリットを解説

こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
副業をやる場合って現金手渡しで報酬を受け取れば問題ない?手渡しのメリットデメリットを教えて!
転売・せどり初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 副業がばれない方法は手渡しかどうかを知ることができます。
- より具体的な副業がバレない方法を知ることができます。
- 更には副業がバレずに稼いでこれた理由を知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。

僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
この記事では副業がばれない方法は手渡しで現金を受け取ること?についての真相や、手渡しで現金を受け取るメリットデメリットについて解説していきます。
副業の給料は銀行振込でなければ記録が残らないだろうと考えているかもしれませんが、税務署はそれほど簡単には騙せません。
ではどのようにすれば本業の会社にばれずに副業ができるのでしょうか?
今回は手渡しで現金を受け取ることのメリットやデメリットの他に本業の会社にばれないための副業の方法についてもご紹介いたします。
ちなみに結論から言いますと
副業の収入は手渡しで受け取ったとしても本業の会社にばれます。
ではどうやって対策していけば良いのか?そしてどういう方法で副業をしていけば良いのかを詳しく解説していきます。
それではどうぞ!
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手渡しで現金を受け取る副業がなぜばれるのか?
現金を手渡しで受け取れば記録が残らないため、税務署にばれることはないと考える人は多いですね。
しかし、現金で受け取った場合でも相手が企業だった場合には記録が残ります。
企業が支払いをする時にはたとえ現金で渡したとしても税務署に申告をする義務があるからです。
このため直接受け取ったとしても税務署には収入があったことがばれてしまうのです。
税務署に収入がばれるということは住民税の課税がされることを意味します。
この住民税の金額によって本業の会社に副業していることがばれてしまうんですね!
なので手渡しで現金を受け取れば履歴も残らず大丈夫…という方は必ず発注先の企業がちゃんと発注作業をしていることを認識しておきましょう!
(発注先の企業が適当な会社だったら、手渡しでもOKかも知れませんが…手渡しでするあたり怪しい企業なので関わらないほうが良いかと思いますがw)
では次は、現金手渡しのメリット・デメリットを見ていきましょう!
副業で現金手渡しで給料を受け取るメリットデメリットを解説!
現金手渡しのメリット
では手渡しで現金を受け取ることにメリットはあるのでしょうか?
基本的に雇われている側からしたらメリットはほとんどなく、現金を一度にたくさん受け取れるということで給料を受け取ったという実感が湧くことぐらいでしょう。
雇用側としてのメリットは振込ではないため給与計算をギリギリまでできるという点ぐらいです。
現金受け取りだからといって税金をごまかすことは一切できず、源泉徴収などが引かれた後の手取り額が現金で渡されるだけです。
基本的に現金手渡しで発注してくる企業は怪しい企業なので雇用されることをオススメはしませんね!
では次は現金手渡しのデメリットを見ていきましょう!
現金手渡しのデメリット
どちらかというと手渡しはデメリットの方が多く、それなりの人数がいる企業であれば手渡しをするための現金を大量に準備しなくてはいけません。
雇用側としては無駄に現金を保管しておかなくてはいけない上に、数え間違いも起きやすいです。
一方で受け取る側としては一度に給料を全額受け取ったところで、結局は銀行に振り込むので二度手間だと言うことがあります。
現金手渡しはデメリットが多すぎてハッキリ言ってオススメはできませんね!
更にいうと雇用形態で多いパターンのアルバイトとして働いている場合はバレる可能性が一気に上がります。
その理由を次で解説させて頂きます。
アルバイトの副業は確実にばれる
手渡しで現金を受け取った場合でもアルバイトの副業なら本業の会社に確実にばれます。
どのようなアルバイトであってもほぼ例外はなく、一見するとばれなさそうな仕事であっても会社ばれを回避することはできません。
なぜならアルバイトだったとしても手渡し、振込みのどちらでも雇用側は給与を支払ったことを税務署に申告しているからです。
雇用関係にない場合には源泉徴収税がひかれないため一見するとばれないようにも思えます。
しかし源泉徴収が引かれなかったとしても支払いをしたという事実はアルバイト先の会社によって申告されています。
申告された収入から住民税が決まるので副業をしていた場合は本業のときだけよりも課税される額が増えることになります。
この増えた収入額に対する住民税はすべて本業の会社に請求されることが定められていますので、アルバイト先の会社にお願いして住民税を分けて欲しいといっても不可能ですね。
このため雇用関係にある場合はアルバイトであっても本業に副業がばれるのです。
ではここまで来て、「やっぱり現金手渡しでの副業もバレるんだ…。それでは会社にバレない方法はあるの?」ということが気になってきますよね。
そんな会社にバレない方法を次で解説させて頂きます。
副業が会社にばれない方法とは?
では副業が会社にばれない方法はあるのでしょうか。
基本的にはありませんが、副業している相手が個人だった場合には不可能ではありません。
副業の取引相手が企業だったり雇用関がある場合は個人でも申告されてしまいますが、あなたの副業が自営業に近い形(せどりや転売・アフィリエイト等)をとっていて、取引先が個人であった場合には税金の申告はあなた自身がすることになります。
上記のパターンに限れば相手側に税金を申告される心配はありません。
ただしあなたが税金を申告しなかった場合は脱税になりますので発覚したら会社にばれないどころか解雇されることは間違いないでしょう。
この場合はあなた自身が副業に関する確定申告をして、住民税の支払いを本業とは別に請求してもらうよう申請することができます。
あなたが全額を申告する場合に限れば本業の会社にばれずに副業することが可能です。
最近ではマイナンバー制度もありますのであなたが意識していない部分で漏れがあった場合には副業はばれてしまうので注意してくださいね!
と言っても僕の考えとしては「副業バレたって良くね?」という考え方でもありますし、実は副業は法律で罰せられることは一切ありません。
そのへんの事を次で解説させて頂きますね!
副業しても法律で罰せられない!副業で本業の収益を越えよう!
副業がバレたからと言って特に法律で罰せられたり逮捕させる事は一切ありません。
僕自身も会社員の頃から副業をガツガツやっていましたが、特に問題なく円満退職で会社を辞めることができました。
ただ、僕の場合は「実家の母がやばくて…。」という小学生並の嘘を付いて副業をすることを了承してもらっていましたw
副業でいろいろ言われるのが怖い場合はちゃんと言えば分かってくれる人もいると思いますので、一度言ってみるのもいいかと思います!
それで、「副業なんかダメだ!」と言ってくる会社に関しては正直言ってあまりオススメはしませんね。
そんな事を言われる時代錯誤な会社だったらサクッと副業で稼いで、副業OKの会社に転職してストレスフリーで会社勤めをしていくほうが何倍もいいので早い段階から対策をして転職できる準備をしていきましょう!
法律に関してはコチラに詳しく書きましたので是非参考にしてみてくださいね!
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是非頑張っていきましょう😁
まとめ 副業が会社にばれない確実な方法は無い
さて、現金手渡しの副業にメリットがない理由が分かって頂けたかと思います!
基本的にあなたの副業が企業との雇用関係にある場合は、本業の会社に副業はばれてしまいます。
ばれない可能性が高い方法としては、あなたが自営業のようにおこなっている副業で取引先が個人だった場合や取引先が違法な手段であなたと協力しているときくらいでしょう。
雇用関係がないのであれば取引先が企業でも不可能ではありませんが、どのように対応するかは相手先企業によって変わるので確実ではありません。
もし自分で全額を確定申告できるなら住民税などを自分で納付するという申請をしておきましょう。
自分で納付する申請をおこなわなければ本業の会社に全額請求されますのですぐにばれてしまいます。
そう考えるとせどり(転売)やブログなどは理想的な副業方法だと言えます。
それに会社員でも雇われて、副業でも雇われてだったらずっとそこのラットレースからは抜け出すことができません。
まずは僕のメルマガで勉強して少しでもいいので自分のビジネスを立ち上げていくことが重要ですね!
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是非GETして今後の副業にお役立てくださいね!
それでは、本日はここまで。
お読みいただきありがとうございました!