【穴場】日本のものを海外に売る仕事は会社員の副業に最適！おすすめ商品4選＆販売先を紹介
「日本のものを海外に売るにはどこを利用すればいい？」
「海外で売れる日本の商品が知りたい」
「日本のものを海外に売るならどこで仕入れるのがおすすめ？」
せどり初心者
このような悩みにお答えしていきます。
日本のものを海外に売る輸出ビジネスは、個人でも副業でも十分戦えます。実際、僕のコンサル生には副業で月収10万円を稼いだ方もいれば、なんと月収400万円の実績を叩き出した猛者もいます。
とはいえ、どうしてそんなにうまくいくのか疑問に思う方も多いでしょう。
そこでこちらの記事では
- そもそも日本の物は海外に売れるのか
- 海外で売れる日本の商品やおすすめの仕入先
- 日本のものを海外に売るおすすめサイト
について詳しく解説していきます。
ぜひこの記事を参考に、自分の生活を豊かにしていってくださいね！
なお、ブログに書けない更に濃い内容の転売ノウハウに関しては僕の無料マニュアルで配信しております。入退会無料なので、ぜひ登録してみてください！
日本のものを海外に売る仕事とは！会社員の副業におすすめの理由を紹介
日本のものを海外のサイトに出品し、購入されたら商品を発送するという一連の流れを「輸出ビジネス」と呼んでいます。
「海外との取引は難しそう…」と考える方もいるかもしれません。しかし、海外であろうと日本であろうとものを売る原理・原則はさほど変わらないのも事実です。
実際、メルカリに出品するような感覚でサクッと進められてしまうことも。
こちらでは、輸出ビジネスがおすすめの理由について、3つの内容で紹介していきます。
- 日本の商品の品質は海外でも認められている
- 少資本で始められる
- 在宅・スマホ1台からできる
会社員の副業に最適なので、ぜひチェックしてみてください！
1.日本の商品の品質は海外でも認められている
そもそも日本の商品は海外で売れるのか、という問題はあまり気にする必要がありません。なぜなら、日本製の商品は、技術力・品質・信頼性のどれをとっても海外人気が高いからです。
商品や配送に問題があることが珍しくない国では、日本人から日本の商品を購入することは安心材料の1つです。実際、日本製のものはクオリティが高いため海外の消費者からクレームになりにくい傾向があり、かなり取引しやすい部類でしょう。
2.少資本で始められる
せどりの基本は海外輸出も国内も同じです。
商品を安く仕入れて高く売るだけのシンプルなビジネスなので、資金が少なくても始められます。まずは少額商品の輸出から始めて、売上が出てきたら徐々に高額商品にチャレンジしたり、品数を増やしたりすることで事業を拡大できます。
かけられる予算に余裕があるなら、大きくレバレッジをかけることも可能です。具体的にいうと、100万円を持っていれば月利20万円～30万円ぐらいを稼げるぐらいのレベルには到達できます。
実際、僕はそれで副業から独立起業しました。スキルを身につけた今では自身が安定的に稼いでいるだけでなく、コンサルとして生徒に輸出ビジネスを指導しています。
3.在宅・スマホ1台からできる
インターネット環境が整っていれば、海外輸出だろうと関係なく在宅で作業できます。
実際、商品を仕入れるのも出品作業もすべてWeb上で完結します。僕の場合、商品の梱包・発送は外注しているので、チャットツールで外注さんに指示を飛ばしたり報告してもらったりするだけで、自動的に稼げる仕組みが作れます。
スマホ1台あればできますが、作業効率を考えるとパソコンがあったほうが便利なのは間違いありません。ちょっと予算が渋いようなら、不用品売買でお金を作るのがよいでしょう。
せどりのコツがつかめるので、一石二鳥ですよ！
不用品売買のやり方については関連記事「【高く売れる】不用品販売のやり方9つのコツ！メルカリ・ヤフオクを使って断捨離を進めよう」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください！
海外で売れる日本の商品4選
海外で人気の日本製品はたくさんあります。
こちらでは、特におすすめの日本製商品を4つ紹介します。
- 車やバイクのパーツ
- フィギュアやおもちゃ
- ブランド品
- カメラ
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.車やバイクのパーツ
日本の自動車やバイクは、海外から高い評価を受けています。ファンも多く、一度乗ったらハマってしまう人も多くいるようです。
そのため、修理用のパーツや交換用のパーツなどを売れば、かなりの需要が見込めるでしょう。海外ではあまり出回っていないパーツをしっかり調査するのが高く売るコツです。
2.フィギュアやおもちゃ
日本のアニメは海外でも人気があります。そのため、キャラクターのフィギュアといった関連グッズは狙い目のジャンルです。
カプセルトイや知育菓子まで飛ぶように売れることも。
アニメ・おもちゃの海外需要をリサーチして仕入れてみてください。
3.ブランド品
ブランド品せどりは単価が高いのが特徴。薄利多売型の他の転売方法に比べて、売上が立ちやすい傾向があります。
ただし、偽物には注意が必要です。万が一、偽物を販売してしまった場合は罰則が課されたり、出品できなくなったりするため、検品に骨が折れる点を覚えておきましょう。
4.カメラ
僕は中古カメラを中心に取り扱っているのですが日本のフィルムカメラは海外でめちゃくちゃ人気あるんですよ。ニコンやキャノンは誰もが知っている世界的に有名なカメラメーカーですし、その他にもマミヤやペンタックス、ホースマンなど世界的にマニアがいるアイテムが無数にあります。
カメラの転売はある程度の知識が必要ですが、その分ライバルが少ないメリットがあります。
カメラの転売については関連記事「カメラ転売でおすすめの仕入先は？具体的仕入れ方法も徹底解説！」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください！
日本のものを海外に売るのにおすすめの仕入れ先
輸出ビジネスをやりたい！と思ったけど、実際どこから始めたら良いかわからない方も多いはず。
こちらでは、せどりの基本である仕入れのやり方を紹介していきます。
- 実店舗
- ヤフオクやメルカリ
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.実店舗
実店舗で仕入れるのも方法のひとつです。
- ホームセンター
- 古本屋
- 家電量販店
- 業務用スーパー
などをリストアップして、セール品を狙って安く仕入れるのがコツです。特に中古品は、実物を確認できるので粗悪品のリスクが軽減されます。
初めての転売で不安な方は、まずは実店舗仕入れから経験してみると良いでしょう。
2.ヤフオクやメルカリ
ヤフオクやメルカリでは、個人の方によって多くの商品が出品されています。
仕事で日中に仕入れに行けない人も、スマホでポチポチと作業できるので副業マンにおすすめです。それに、個人の方が相手なので値付けが甘く、相場より格安で仕入れられる場合があります。
ヤフオクやメルカリを利用した仕入れ方法については関連記事「輸出転売の始め方を詳しく解説！【ヤフオク・メルカリ仕入のeBay販売】」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください！
日本のものを海外に売るおすすめサイト3選
輸出ビジネスと一言でいっても、多くの販売方法があります。
中国人・欧米人など、ターゲットを決めて適切なプラットフォームを選ぶのがおすすめです。
こちらでは、以下3つの世界的に有名な販売先を紹介します。
- eBay
- アリババ・タオバオ
- Amazon
どこで販売すればよいのか悩む方は参考にしてみてください。
1.eBay
個人で輸出ビジネスを行う場合におすすめなのは圧倒的にeBayです。eBayは世界最大級のオークションサイトで、日本で言うところのヤフオクやメルカリのように個人間で商品を売買できるプラットフォームです。
個人でのやり取りとなると、トラブルに対する不安が出てくるでしょう。しかし、eBay運営側はとても親切にフォローしてくれる良心的なプラットフォームなんです。
僕自身も英語だらけで不安でしたが、やっていくにつれてドンドン慣れていき、今ではしっかりとeBayのサイトも使いこなせるようになってきました！
eBay輸出の始め方については関連記事「【完全マスター】eBay輸出の始め方6ステップ！中古品転売のプロが初心者向けに出品のやり方を解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください！
2.アリババ・タオバオ
日本の商品を中国に売るならアリババやタオバオがおすすめです。アリババは企業間取引、タオバオは個人間取引を行うプラットフォームです。
中国出品の場合、中国の銀行口座が必要でひとりですべて行うのは作業量や時間がかかります。代行業者を利用して販売したほうが効率的です。
3.Amazon
Amazonでも海外輸出することが可能です。輸出できるのは、Amazonがサービス提供をしている国すべてです。元々Amazonで出品していた人なら使いやすいでしょう。
まずはどんな商品をどの国に売るのかを明確にしてから登録していきます。また、FBA（フルフィルメント by Amazon）（Amazonの倉庫に商品を保管しておき管理・発送を代行してもらうこと）を利用しているなら海外配送設定を有効にすることで簡単に利用できます。
詳しくは公式サイトの「Amazonグローバルセリング」もチェックしてみてください。
日本のものを海外に売る際のよくある質問
僕が「輸出ビジネスで起業した」「副業している」と言うと、いろいろ質問されることが多いんです。
今回はよく頂く質問について回答していきます。
- どこから発送すれば良い？
- お金のやり取りは？
- 消費税還付を受けられる？
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.どこから発送すれば良い？
海外に発送するときは、基本的に郵便局でOKです！
郵便局が展開している海外配送サービスはとても充実していて、EMS・eパケット・SAL便などがあります。自分の販売方法や商品の種類、大きさなどにより、利用しやすい方法を選びましょう。
EMSという発送方法が一番早く、アメリカまで10日前後で届けられます。ただし、税関で止まってしまったり、現地の配達業者で止まってしまったりするときも。
日本の郵便インフラはとても優秀なので海外発送でもほぼ困ることがありません。しかし、海外の場合はまだ配送網が発達していない場所もあるのでその辺は少し注意が必要ですね！
なお、詳しい発送方法については関連記事「eBay輸出でおすすめの発送方法は？決め方は？EMS・SAL便・国際eパケットを徹底解説」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください！
2.お金のやり取りは？
お金のやり取りはPayPalという決済プラットフォームを使うのが簡単でおすすめです。
PayPalはメールアドレスを使って金銭をやり取りできるプラットフォームなのですが、めちゃくちゃ便利！！メールアドレスさえあれば海外の人とサクッと金銭のやり取りができるんですね。
PayPalはeBayの子会社なので、eBayアカウントをきちんと運用していれば「資金回収できなかった…」というリスクも全然ありません！
とにかく便利なので輸出ビジネスを始める方はぜひ登録してみてください。
PayPalの登録については関連記事「eBay輸出に必須なPaypalの登録方法！」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください！
3.消費税還付を受けられる？
輸出ビジネスは、消費税還付を受けられます。これは輸出ビジネスでかなり大きなメリットなので必ず覚えておきましょう！
消費税還付とは、日本仕入れ・海外販売の品物については仕入れ時の消費税が還付されるという仕組みです。つまり、消費税が10％なので、仕入れた分の10％が還付金として返金されるというわけなんです。
売上高が1,000万円を超える事業者だったら消費税は必ず払わないといけないので、国から返金があるのはとても嬉しいですね！
もちろん還付を受けるためには確定申告をしたり、還付申請の手順を踏んだりする必要がありますが、ちゃんとやっていれば返金されますのでご安心ください。個人でも副業でも申請すれば受け取れます！
消費税還付金については関連記事「輸出転売は輸出戻し税還付金のおかげで儲かる？そのカラクリを暴露！」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください！
日本のものを海外に売る輸出ビジネスで稼ごう
老後2,000万円問題や、高齢化に伴って年金が期待できないなどちょっと先行きが不透明になってきている世の中です。個人でも副業でも稼ぐ力を身につけて安心した老後を迎えられるように自分で対策を行っていきましょう。
ぜひこの記事を参考に、輸出ビジネスを始めてみてくださいね！
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