【メルカリ転売】高く売る方法は?綺麗な写真を撮るコツは?徹底解説!

こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
メルカリ転売で高く売る方法は?綺麗な写真を撮るコツを知りたい!教えて!
転売初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- メルカリ転売で高く売るコツについて知ることができます。
- メルカリ転売で綺麗な写真を撮るコツを知ることができます。
- メルカリ転売をビジネスとして取り組む方法を知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。

僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
メルカリで商品を出品したいけどうまい出品の仕方がわからないことってありますよね。
実は工夫一つでメルカリに出品している商品の価値は上がるんですよ!
どうせ売るのだったら1000円で売れるよりも1500円で売れたほうが嬉しいですよね!
今回の記事では、メルカリの転売で、商品を高く売る方法と写真を綺麗に撮る方法を解説したいと思います。
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【結論】メルカリ転売で高く売る3つの方法
メルカリ転売で高く売るのに注意することは3つあります。
メルカリで高く売るときに重要なのは下記の3つとなります。
- ターゲットを絞ること
- 売れるスピード(回転数)を考えること
- お客様に安心を与えること
ここではその3つの方法を解説します。
ターゲットを絞ること
まず何を絞るのか?
それは、購入者の職種、給料日、購入目的などがあり、出品する時間帯もあります。
これらのターゲットを絞らないで、いろんなものをターゲットにしていてはなかなか高く売れません。
具体的に解説していきます。
絞るべきターゲット 職種
購入者の職種が違えば他のいろんなターゲティングも変わってきます。
値段や出品する時期、時間帯も説明文も変わっていくんですね。
サラリーマンなのか、主婦なのか、OLなのか、自営業なのか学生なのか、いろんなところに影響してくるので、まずは職種を絞って販売戦略を決めていきましょう!
そして、主婦さんだったら「普段使いに便利!」や「子育てに大活躍!」などそれぞれのターゲットに刺さるイメージを出してあげるのが得策です。
絞るべきターゲット 給料日
当たり前のことですがやはり給料日の後なんかは、購入者の財布のひもが緩いわけです。
自営業者はまた違ってきますがサラリーマンの場合、日本の場合給料日は月末が多いですね。
主婦も旦那さんがサラリーマンであればそれぐらいの時期がより購買意欲が高まってきます、出品する時期としては月末を狙って強気の値段設定をすると良いですよ!
絞るべきターゲット 購入目的
購入者が生活に必要だからその商品を購入するのか趣味で購入するのか、その見極めをしてターゲティングしないといけません。
商品を販売する時の値段と説明文が変わってきます。
生活用よりも趣味目的のほうが高く売れるのは当然です。
説明文にしても僕だったら生活用品なら便利でまだまだ使えるということを強調しますし、趣味目的の商品なら希少性(レア)であることを強調します。
購入目的のターゲティングってけっこう見過ごされがちですけど重要なんですね!
絞るべきターゲット 出品する時間帯
これは先ほども言いましたが職種にかなり影響します。
商品を出品するときに、ターゲティングした人たちが休んでいる時間はいつかと考えましょう。
職種のターゲティングがサラリーマンなら、やはり昼休みもしくは夜7時以降がいいと思います。
主婦さんなら午前中とか夕方とかですね。
顧客の目につかなければ、商品が存在していないようなものなので出品する時間帯を意識しておきましょう!
もちろん売れない理由はそれだけではないですが、目につかないで売れないそしてそこから値段を下げて再出品という流れはできるだけ避けたいのでいい時間帯で出品したいものですね。
このように、商品を高く売るコツとしていろいろなことを絞るということが重要なんですね!
メルカリで高く売れた話
昔メルカリで出品し始めた頃、親しい人から譲ってもらった漆塗りのお椀が家にあったんですよね。
僕はそれを主婦向けに考えて説明文を書いたんです。
それで出品したんですが、全然売れないんですよね…。
その後、その商品に対して「高級料亭で使われていた価値が高い物でお客様に高級な雰囲気を演出できます」と希少性をアピールして、マニア向けに説明文を変えて再出品したら売れたということがありました。
その商品の高級なイメージにしては値段が安いと思われたのか、マニアな価値が新しくできたのかはわからないんですけどね。
もちろんそのお椀は料亭の方から譲ってもらったものなので嘘はついていないんですけど、ターゲティングを変えて説明文も変えたら売れたという実体験ですね。
相手がそそられるような文章を書いて購買意欲を刺激するというシンプルな考え方なので意識しておいて下さい!
売れるスピード(回転数)を考えること
商品を仕入れるときに重要なのは自分がどれだけの資金を持っているかです。
その資金力によって販売の戦略が変わってくるからですね!
ここでは商品を高く売るために資金力と販売スピードの考察をしてみたいと思います。
専業なのか副業なのか
メルカリで転売をしている場合、専業でやっているのか、副業でやっているのかは大きい違いになります。
専業なら商品を仕入れたらすぐに現金にしたいでしょうし、在庫を処分するときに値引きも考えるのは普通ですよね。
ですから特に専業の人は、仕入れるときに資金に余裕を持って仕入れないといけません。
じゃないと現金化できないと焦ってしまうのでついつい値引きして儲けが出ないなんてことがあります。
副業でやっているのなら後述しますが戦略的に待つという方法もとれます、本業で生活ができますからね。
戦略的に待つ
商品を売っている場合、結構同じ商品を売っている競争相手がいます。
そうなると値引きを仕掛けられることも多いですがここで逆に考えます。
ライバルの商品が売れたら次は自分の商品が売れるんじゃないかと、じゃあ無理に値引きしなくても待ってたらいいんじゃないかとも考えられます。
この場合、重要なのは扱っている商品に需要がないといけません。
それとライバル多くない場合に有効です、需要とライバルの多さというのは商品を売る上で重要なポイントなんですね!
待つという戦略をとる場合、説明文だけ変えて再出品するのもいいです。
資金に余裕があると、待つという戦略もとりやすいです。
逆に資金がない場合は値引き以外の要素を工夫して速く売ってしまわなければならないですね。
結局販売スピードと資金力は密接な関係があり、資金力があるのかないのかで販売スピードを調整しないと、先ほども言いましたがすぐに値引きに入らなければならなくなります。
お客様に安心を与えること
メルカリで高く売るためにはお客様に保証などつけて安心感を与えて、購入してもらうことなどが大切です。
具体的にどういった手法があるのか?余すことなくお伝えしていきます。
発送までの日数
出品するときに発送までの日数はできれば1~2日に設定してください。
購入者というのは、商品をなるべく早く欲しいものです。
もちろん副業でやっている出品者は無理かも知れませんが、発送日数は意外と売れるのに関係してくるのでできるだけ早く発送することを心がけるといいですね!
ノークレームノーリターン
ノー-クレームノーリターンという言葉も説明文に入れない方がいいです。
やはり返品とかは面倒なのでそう言いたくなる気持ちは分かるのですが、購入者からみるとノークレームノーリターンという言葉は不安材料になってしまいます。
何気ないことですがこういう細かなことの蓄積で値引きをしなくてもよくなると思います。
以上が高く売るために必要な文言などでした!次は撮影についてお伝えしていきますね!
メルカリ転売で綺麗な写真を撮るコツを解説
メルカリに出品する際に商品の写真をとりますが、写真は重要です。
もちろんメルカリでは素人っぽさが受けるので、そんなプロレベルの写真は必要ないですが、購入者が最初に検索画面で判断するのが写真ですね。
ですから失敗したら大変ですよね、ここではスマホでいい写真を撮るコツを解説します。
一眼レフでいい写真を撮りたかったらコチラの記事を参考にしてくださいね!
撮影のアングル
撮影するとき、どのアングルから撮るかで結構印象が変わります。
服とかならアングルは正面からが多いですが、それ以外なら斜め上から撮る場合が多いですね。
それは厚みや奥行きを表現できるからです。商品が目立ちやすいです。
撮影の光
光は普通の窓からの自然光で十分だと思います、撮影は午前中がいいです。
商品を撮る場合は基本逆光だと思います、白い物をレフ板に使うという手はありますが特に必要ないと思いますね。
僕の場合は自然光で写真を撮った後、iphoneの編集で明るさの調整をしています。
もちろん商品の写真を撮るときに、対象をスマホの画面でタップすれば、太陽のアイコンが出てくるのでそれで明るさ調整してもらっても大丈夫です。Andoroidの場合も同じく太陽アイコンで調整できます。
傷、汚れ、破損
傷や汚れ破損に関しては、写真で撮影してもいいですが、説明文に書くくらいで良くて、漠然と写っていればいいです。
購入者にそこに注目されてしまうと商品が売れない可能性もありますからね。
撮影のズーム
ズーム機能を使うと画質が悪くなるから使うなという意見もありますが、アップしすぎて余白との関係が変な感じにならなかったらいいんじゃないかと思います。
背景の余白を少し気持ち少なめにして、商品の大きさを感じさせた方が、商品のアピールにはいいと思います。
写真撮影に関して、僕のこだわりは明るさとアングルと余白です。
綺麗に撮るのも重要ですし、さらに商品をアピールすることを目指しましょう。
参考までに普通の写真と目立たせた写真の違いをのせておきますと、こちらがあまり目立たない写真です。
こちらがガッツリ目立つ写真ですね!!
アングルによっても迫力などがグッと変わってきますので是非意識して下さい!
まとめ
再度まとめると下記のようになります。
- 高く売る方法として、絞る、資金力とスピードを考える。
- 絞る方法は、職種、給料日、購入目的、出品時間帯で絞る。
- 資金力と販売スピードは密接に関係してるので、速く売るのか待つのかを考える。
- 保証と安心を与えるために配送日数は短く、ノークレームノーリターンも説明文で使わない。
- 写真撮影は綺麗さと同時に写真が商品のアピールになるようにする。
となります。
いかがだったでしょうか?
今回の記事では、商品を高く売る方法と写真の撮影のコツを解説しました。
転売では工夫をすることによって商品の価値を間接的に上げることができます。
どんどんこのようにして利益を上げていきましょう!!
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という訳で本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!