ヤフオクで稼ぐ!説明文の正しい書き方は?トラブル回避のコツは?徹底解説!

こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
説明文の正しい書き方ってあるの?どんな内容を入れると良い?教えて!
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- ヤフオクの正しい説明文の書き方を知ることができます。
- ヤフオクの説明文でトラブルを回避する方法を知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。

僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
ヤフオクで出品するときに気になるのが「商品の説明文をどのように書けばよいか?」ということですよね。
商品説明を上手に書くことは高く売るためにも重要ですが、トラブルを避けるという意味でも非常に重要です。
この記事ではヤフオクの説明文の正しい書き方について詳しく解説します。
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ヤフオクの説明文って何?
ヤフオクの説明文とは、ヤフオクで出品するときに商品の説明や注意点、発送方法などを文章で書く部分のことです。
主にこの説明文と商品タイトル、そして商品写真の3つで、自分の出品する商品がどんな商品なのか入札者にアピールすることになります。
ヤフオクの出品画面では「商品詳細」という名前になっており、ここにテキストで入力するのが商品の説明文です。
説明文には、どんな出品物なのか商品の概要や基本情報、商品の魅力、出品することになった経緯、取引の流れ、発送方法や注意点など自由に記入できます。
説明文に入力できる文字数に特に決まりはありませんので、1,000文字、2,000文字と長文の商品説明を書くこともできます。
記号を使ってわかりやすくしたり、絵文字を使ったりしてもよいでしょう。
説明文に一言だけ書いて出品している人もいますが、情報が少なすぎると売れにくくなってしまいます。
説明文の書き方をしっかり考えて、少しでも高く売れるように工夫しましょう。
ヤフオクで高額落札されやすい商品説明の書き方は?
ヤフオクで高額落札されやすい商品説明の書き方は、「安心感」と「わかりやすさ」を重視して書くのがおすすめです。
商品を見てくれたユーザーが検討しやすいように、必要な情報をわかりやすく記載することを心がけましょう。
購入を検討してくれているユーザーに安心してもらうことができれば、入札数が増えて価格も上がっていきやすくなります。
自分が商品を選ぶ側になるとわかりますが、ヤフオクはネットの匿名の取引なので、取引したことがない出品者に対しては警戒心を持ってしまう人が多いでしょう。
商品に魅力を感じていても、現物を手にとって見ることができませんし、相手の顔も見ることができませんので慎重になってしまうのです。
ここで商品説明で安心感を与えることができれば入札される確率も高まります。
しかし、説明文が雑だったり情報量が少なすぎると、入札をやめておこうと考える人が増えてしまいます。
オークションの価格が上がっていくためには、複数の人に入札してもらい、高値を競ってもらうことが重要です。
安心感があるわかりやすい商品説明を書くことで、入札数を増やし、高額落札されやすくすることができるでしょう。
ヤフオクの説明文に書くべき7つのポイント
実際に商品の説明文を作るときに書いておくべきポイントについて具体的に紹介します。
ポイント①どんな商品か特定できるブランド名や商品名、型番など
まずは出品する商品がどんな商品なのか、説明文に具体的に記載しましょう。
服やファッションアイテムならブランド名や商品名、家電製品やスマホなどならメーカー名や型番を記載しましょう。
ポイントは、メーカーだけでなく、いつ発売のどの商品なのか可能な限り特定できるところまで具体的に記載することです。
そうすれば、購入する側としても、アマゾンやメルカリで同じ商品を検索するなどして価格の相場を調べることができますので検討しやすくなります。
ポイント②ファッションアイテムはサイズも記載する
ファッションアイテムを出品するときは、レディース・メンズどちらなのかや、サイズについても記載しましょう。
服のサイズが合わないと落札しても着れないので、XS~XLの範囲で当てはまるものを記載したほうが売れやすくなります。
Tシャツやカットソー、パンツやジーンズなどは、可能なら採寸して丈を記載するとさらに売れやすくなります。
サイズを記載していないと出品者への質問コーナーで質問が来ることもあり、逆に手間がかかってしまいます。
最初から説明文に記載しておいたほうがよいでしょう。
ポイント③商品状態を具体的に
次に、商品の状態について具体的に書いていきましょう。
新品なのか中古なのか、動作は問題ないか、どれくらいの期間しようしたのか、付属品は揃っているかなどを書いていきます。
不具合がある場合や、部品や付属品に欠品がある場合はそのことを記載しましょう。
ポイント④商品にキズや汚れがあれば記載する
商品状態を書くときは、商品にキズや汚れがないかチェックしてみて、もしあればそのこともしっかり記載しておきましょう。
逆にキズや汚れが見当たらないならそのことを書いておけば売れやすくなります。
壊れていないか、付属品があるかということも重要ですが、商品が綺麗な状態なのか使用感があるのかということも重要です。
商品写真だけでは伝わらないところを説明文に文章で書くとイメージしてもらいやすくなります。
ポイント⑤出品までの経緯を書くと安心感が出る
商品のジャンルにもよりますが、どういう経緯でその商品を出品したのか簡単に書くのもおすすめです。
たとえば、中古のスマホを出品するときに、「今までメインのスマホとして個人的に使っていましたが、機種変更で買い替えしましたので出品します」などと説明文に書いておけば購入する側も検討しやすくなります。
魅力的な商品が安く出品されていると「なにか裏があるのでは?」と心配になるものですが、出品までの経緯を簡単に書いておくだけで安心感を出すことができます。
ポイント⑥発送方法や送料を具体的に
商品説明で書く内容で発送方法に関することはとても重要です。
送料の負担は出品者なのか落札者なのか、対応できる発送方法はどんな種類があるのか、送料はいくらかかるのか、発送まで何日ぐらいかかるのかなどを書いておきましょう。
落札されてから発送方法を考える人もいるかもしれませんが、できるだけ出品前に決めて説明文に書いておいた方が親切です。
発送方法や送料が説明文に記載されていないと、購入する側は事前にトータルでいくら必要なのか計算できないからです。
発送方法について情報が少なすぎると、送料にこだわっている人から入札されにくくなり、商品の価格も上がりにくくなります。
ポイント⑦注意点があれば記載する
そのほか、落札者に伝えておきたい注意点などがあれば、説明文に記載しておきましょう。
たとえば土日祝日は発送できないとか、平日は17時以降にならないとメッセージの返信ができないなどがあれば目立つように書いておくと親切です。
出品者の自己紹介の欄もありますが、全員に読んでもらえるとは限りません。
重要な注意点は商品の説明文に記載しておくようにすれば出品する側としても安心です。
ヤフオクの説明文でトラブル回避をする方法は?
ヤフオクの説明文でトラブルを回避する方法について紹介します。
出品者にとってマイナスのこともしっかり書く
トラブル回避のための説明文の書き方でまず注意したいのは、出品する側にとってマイナスな情報も説明文にしっかり書くということです。
たとえば、商品に目立つ傷や汚れがあったり、付属品に欠品があったり、箱がつぶれているなど、何かしら商品に欠点がある場合はそのことを説明文に記載しましょう。
正直に書くと入札されにくくなると思うかもしれませんが、売れやすいかどうかよりトラブルを回避するほうが重要です。
欠点について記載していないと、新品同様の商品だと勝手に勘違いされてしまう可能性もあるのです。
説明文に最初からしっかり記載しておけば、商品が届いた後の落札者からのクレームを減らしてトラブルを回避することができるでしょう。
ジャンクや訳アリ品はそのことを目立つように書く
ジャンク品や訳アリ品を出品するときは説明文やタイトルにわかりやすく記載するようにしましょう。
ジャンク品とは壊れている商品や部品と利用の商品で、本来の用途で使えない可能性が高い商品です。
訳アリ品は、完全に使えないわけではないけど、軽い不具合や付属品の欠品などがある商品のことです。
ジャンク品や訳アリ品の記載をわざと分かりにくくすると取引をする段階になってトラブルになる可能性があります。
できればタイトルと説明文の療法に目立つように記載して、誰が見てもわかるようにしておくとトラブルを避けることができます。
発送できない曜日や連絡が取れない曜日・時間帯があれば記載する
落札後の商品の発送や取引連絡のやり取りでトラブルになることも多いので、説明文を上手に活用してトラブル回避できるように工夫しましょう。
商品の発送ができない曜日があったり、取引ナビでメッセージの返信ができない曜日や時間帯があれば説明文に記載するのがおすすめです。
たとえば、会社員の副業でヤフオクをやっている人は、売れた商品を土日にまとめて発送するという人もいるでしょう。
そのことを事前に説明文でしっかり書いておけば、納得して入札したことになりますので、「発送が遅い」「連絡が遅い」というクレームを防ぐことができます。
まとめ
ヤフオクの説明文とは商品の説明や詳細を文章で記載する項目のことです。
ほとんどのユーザーは商品写真と説明文の両方を見て入札するか決めていますので、商品の説明文は非常に重要な項目です。
ヤフオクは壊れたものやジャンク品でも売ってお金にできるのが醍醐味ですが、不具合や汚れがあるときは特に商品説明をしっかりと書くことが大切です。
ヤフオクの正しい商品説明の書き方を覚えて、トラブルを避けつつ大きく稼げるようにしていきましょう!
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!